2008年3月27日木曜日

岡山・線路突き落とし

岡山市のJR岡山駅で岡山県職員假谷(かりや)国明さん(38)が大阪府大東市の少年(18)に線路に突き落とされ、電車にはねられて死亡した事件で、少年が、家出をした理由の一つとして経済的事情で大学進学を断念したことを挙げていることが26日わかった。岡山県警は動機につながる可能性もあるとみて調べている。また、少年の父親(56)が同日、記者会見して被害者や遺族に謝罪した。

 少年は調べに「進学希望があったが、経済的な理由であきらめたことが家出の原因の一つ」と供述。県警は少年が投げやりな心境になっていた可能性もあるとみている。
 また、少年は「大阪を離れたいと思い、行くあても確認せずに電車に乗った」と話しているといい、県警は、たまたま岡山駅で犯行に及んだとの見方を強めている。
 一方、岡山市で記者会見に応じた少年の父親は「被害者のご家族に本当に申し訳ない」と何度も頭を下げ、家庭や少年の事情を語った。
 父親によると、少年は「父ちゃん子」。父親が派遣会社員として働く合間にも、よく携帯電話で連絡を取り合っていた。茨城県土浦市の8人殺傷事件のテレビニュースを夕食時に見ながら「こんなことしたらあかんよ」と言うと、少年は「うん」と答えたという。
 少年は「誰かを刺してやろうと思っていた」と供述し、果物ナイフをバッグにしのばせていたとされる。父親は「心の底まで見抜けなかった」と苦しい表情を浮かべた。
 父親によると、少年は気が弱く、子犬にも追いかけられていた。小、中学校時代にいじめを受け、ゲームソフトを取られたり暴行されたりした。中学卒業後に一度だけ「いつかやり返したるねん」と口走ったことがあったが、父親が諭すと「分かってる」と答え、以後は触れなかったという。
 いじめから逃れるため高校は自宅から離れた府立へ。少年は大学進学を希望したが、父親が「貧乏で進学させるだけの金がない」と言うと、少年は「1、2年働いて金をため、国立大学にいけるように頑張る」と話したという。
 少年は、24日にはハローワークに行き、事件当日の25日朝は、勤めに出る父親とパートの母親(55)を自宅で見送った。出勤後、父親が携帯電話で「就職に向けて頑張って運動しなさい」と伝えると、少年は「はーい」と答えた。しかし、昼休みには珍しく携帯電話がつながらなかった。少年の携帯電話は家に残され、午後8時になっても帰宅しなかったため、警察に家出人捜索願を出した。
 父親は「電車でお年寄りに席を譲る子だったのに」と手で顔を覆い、「こんな子を育て、申し訳ない」と謝った。

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親御さんもお気の毒ですよね・・・

2008年3月18日火曜日

「懸念」伝える

 【ニューヨーク=長戸雅子】国連の潘基文事務総長は17日、中国のチベット自治区で起きた暴動について「(中国の)当局に自制を要請し、全当事者にさらなる対立と暴力を回避するよう求める」と記者団に述べた。
 潘事務総長は「平和的解決の重要さ」を強調、この問題で中国の王光亜国連大使と会い、「懸念」を伝えたことを明らかにした。
 インドに亡命中のチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世は国際社会による調査を求めているが、潘事務総長は「事態を注視し続けていく」と述べ、具体的な言及を避けた。
 安全保障理事会の今月の議長国を務めるロシアのチュルキン国連大使は「安保理が扱う問題でないことは明らかだ」と述べ、「安保理がこの問題を扱うべきだ」とするチベット独立派の要求を一蹴した。この日の安保理の会合でもチベット情勢に関する発言は出なかったという。
 AP通信によると、王大使は「国連による調査は適切でない」との考えを表明し、「中国当局は十分に自制している」と強調したという。

産経ニュース

ちゃんとキモチは伝えなきゃね!

2008年3月14日金曜日

92歳 内縁の妻

13日午前7時15分ごろ、新潟県新発田市御幸町2丁目、無職高山一郎さん(87)方から出火、木造瓦ぶき平屋建て約25平方メートルが全焼し、焼け跡の台所付近から男女2人の遺体が見つかった。新発田署は行方不明となっている高山さんと、内縁の妻の無職清田フヨさん(92)の遺体と見て身元を調べている。
 調べでは、高山さん方は2人暮らし。「おじいちゃんが奥さんと口論になり、部屋に灯油をまいている」と、近所の人から119番通報があったという。ほかにも同じような目撃証言があることから、同署は高山さんが自宅に灯油をまいて、火をつけた放火の疑いがあるとみて、調べを進めている。
 現場は市中心街から西に約1キロの住宅街。

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年は関係ないんですねぇ

2008年3月5日水曜日

中継ミス

広島5―1巨人(4日=オープン戦)――守備のほころびが失点に直結した。
 五回一死一、二塁から、広島・喜田の一打が右翼線を破った。右翼の亀井が打球を追い、二塁の脇谷は三塁送球に備えて中継へ。だが、亀井の送球はショートバウンドとなり、脇谷がはじく間に一塁走者の生還まで許した。
 拙守は連鎖を呼ぶ。直後の一死三塁、アレックスの左中間への浅い飛球で三塁走者がタッチアップ。幾分余裕のあるタイミングだったが、隠善―坂本の中継が乱れて1点を失った。
 5度以下まで気温が下がり、重い雨が間断なく降る悪条件下での試合。集中力と手指の感覚の維持が難しかったのは確かだろう。しかし、緒方守備走塁コーチは言う。「キャッチボールという基本的な部分で、防げるミス。軽率と言われても仕方のないプレーだし、スキを見せてはいけない」
 A~C班に分けて行ったキャンプは、質を重視したベテランの調整と、練習量をこなした若手の底上げを果たした一方、実戦に即した練習が不足した感は否めない。「オープン戦の中できちっと確認していくということ」と伊原ヘッドコーチ。限られた実戦の場で、チームプレーの精度を高めていくよりほかない。(田中潤)
(2008年3月4日22時27分 読売新聞)

痛恨ですね・・